ビリヤードのゲームが行われる「ビリヤード台(テーブル)」。
ビリヤード台の機能と特徴をしっかりと理解しておくことはより有利にゲームを進めることに繋がります。
ここではポケットビリヤードに使われるビリヤード台について理解を深めていきます。

ポケットビリヤード用のテーブル

大きさ
プレーするエリア(テーブルベッド)は254センチX127センチ(100インチX50インチ)、外周に取り付けられているレールの外径はメーカーにもよりますが274センチX137センチ(9フィートX4.5フィート)が標準となっています。
台の重さは400キロを超えるものがあり、専門知識を持つ技術者が水平を出して設置します。

テーブルベッド
一般的なテーブルベットは3分割された石板(スレート)の表面に緑や青などのラシャ(表面の布)が貼られている。

クッション
テーブルベットの4辺に取り付けられた台の中でボールが跳ね返る部分。ゴム製のクッションにテーブルベッドの表面に貼られているラシャと同じものが巻かれています。長い方の辺を「長クッション」、短い方の辺を「長クッション」と呼びます。

ポイントマーク
クッションの狙う位置の目安になるマーク。

ポケット
四隅にあるボールが入る穴を「コーナーポケット」、長クッションの中央にある穴を「サイドポケット」を呼びます。コーナーポケットよりサイドポケットのほうが開口部が広くなっています。
なお、ポケットのないビリヤード台で競われる「キャロム」という種目もあります。

ヘッドとフット
ゲームの開始時、ブレイクショットを撞く側をヘッド(ヘッド側)と呼ぶ。また、ラックを組みボールをセットする側をフット(フット側)と呼ぶ。

スポット
ブレイクショットの位置を指示するための「ヘッドスポット」、台の中心を示す「センタースポット」、ゲーム開始時にラックをセットする基準位置「フットスポット」がテーブルベッドに表示されている。ヘッドスポットは使用しない種目が多いため貼られていない台が多い。